大隅研究室 博士論文題目      修士論文はこちらです

■平成14年度
学位論文の一部は以下の学術雑誌に掲載されました。
遠藤幸徳

頭部神経堤形成におけるNOTCHシグナルの機能とその伝達機構の解析



Endo et al., Development 2002



Endo et al., Dev Growth Differ. 2003
Cover になりました!

高橋将文

転写因子Pax6が制御する菱脳腹側神経前駆細胞ドメインの確立とニューロンサブタイプの決定
(総長賞受賞)
Takahashi and Osumi., Development 2002

Takahashi et al., Differentiation 2002


■平成16年度
新井洋子


Pax6下流遺伝子Fabp7は神経前駆細胞の未分化性を維持する



Arai et al.,
J. Neuroscience 2005
中村典子


鳥類胚の神経幹細胞における非対称分裂のメカニズムの解析


Wakamatsu et al., Development 2007

■平成17年度
前川素子

転写因子Pax6は生後海馬の神経幹細胞および神経前駆細胞の維持に必要である
(総長賞受賞)


Maekawa et al.,
Genes to Cells 2005

Cover になりました!
金久保佐知子


Pax6ヘテロ接合体変異マウスの眼発生における神経堤細胞の挙動異常


Kanakubo et al.,
Genes to Cells 2006
玉井洋

転写因子Pax6は細胞内における中心体の局在を制御することにより神経上皮細胞の核のエレベーター運動を制御している

Tamai et al.,
Genes to Cells 2007

■平成19年度
櫻井勝康 神経新生調節因子Pax6はマウスのアストロサイトにおいて増殖を阻害し、成熟を促進させる

Sakurai and Osumi, J. Neurosci. 2008

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